2011年10月29日土曜日

自宅周囲計測レポート



宇都宮市内の自宅周囲計測レポート

2011.10.17 所有のガイガーカウンターにより計測
特に注意書きの無い限り、地面に直置き、およそ1分での計測

0.庭の真ん中(地上1m) 0.18

計測中の様子

1.庭の西隅 0.22
2.道路際出入口(コンクリート) 0.14
3.カーポート雨どい下1(コンクリート) 0.25
4.カーポート雨どい下2(コンクリート) 0.25
5.庭の北隅 0.19
6.コンクリート面真ん中(コンクリート) 0.22
7.庭真ん中水溜り跡 0.22
8.玄関前雨水受け 0.30
9.蔵雨どい下1 1.41
10.蔵雨どい下2 0.24
11.蔵雨どい下3 0.49
12.落ち葉吹き溜まり 0.21
13.家雨どい下1 0.26
14.玄関前(敷物上) 0.21
15.玄関内(屋内) 0.12
16.家雨どい下2 0.39
17.家南刈り取った雑草の上 0.18
19.家雨どい下3 0.80
20.蔵南雨どい無雨水降下場所 0.31
21.柿の木下(落葉) 0.19
22.ガーデンテーブル上 0.18
23.ガーデンテーブル下 0.16
24.ベンチ上 0.16
25.ベンチ下 0.22
26.稲荷上(震災後笠間より届いた) 0.15
27.家雨どい下4 0.54
28.家雨どい無雨水降下場所 0.32
29.庭の南隅 0.18
30.竹やぶの中 0.16


仮にカウンターの性能的に問題があるとしても溜まり易いところの傾向がわかるかと思う。

高いと思われた落葉などは3月以降に葉がついた落葉だったからか、吹き溜まりというよりはふんわり落ちたものだったからか高い印象はない。藪の中も高くない。

問題は雨どい下と雨どいがなくても雨水が落ちてた場所。特に1μsv/hを超えているところは何度か測っても1.5を超えることもあった。係数分を差し引いても1以上。
原発直下からしたらこんなもん。されどこんなに高過ぎる数値だ。

この雨どい下、他と比べても高いので何か差があるか考えてみると、下が少しコケ生しててゴミなどを漉してるのかなと思える程度で理由はわからない。


報道や自治体発表のものが間違っているとは思わない。しかしホットスポットと呼ばれる場所は市内にも数多く存在することは想像がつく。


それにしてもここは相対的に見ても高めな感じだ、ご近所も測ってみたいと思う。




ここから余談だが、この雨どい下、飼っている犬が好んでそこに居たりするので注意している。人間の子供の高さが50cmなら犬なら10~20cm、落ちてるものは拾って食べちゃうし、ドロンコだって舐めちゃう。人間と犬や他の動物で体内の取り込み方も違うかもしれないが気をつけたい。




2011年10月27日木曜日

疑問



水再生センターの隣がここのところ工事していたので何が出来るのかちょっと気になっていた。
なんと、保育園ができるようだ。

水再生センターの下水汚泥等から放射性セシウムが検出されている。
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/josuido/news/019931.html
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/400/86113.html


これら放射能が検出された汚泥は現在処分できずに保管のはず。
もちろん安全は考慮されているのだろうが、最終処分場の見通しが出るのはかなり先のことだろう。

3.11以前であれば静かで絶好の場所だと言えたが、この時期に何もここに保育園を持ってくることはなかろうと思う。

逆に厳重な管理下であればどこより測定するだろうから安全なのかもしれない。

しかし、誰でも思いつくような疑問では無いのだろうか。
まさか測定してるから一番安全だからここへという流れだったのか?

その運営方針に「子どもが安全に健康で情緒の安定した生活ができる環境を作る。」とあるが、自分はドキドキ胸が苦しくなる。

徹底した安全確認が必要かと思う。


2011年10月26日水曜日

明保野公園での測定

本日は自分のガイガーカウンタの傾向をみるためにネットを通じて知り合ったYさんにお願いし、一緒に公園内外をいくつか測定した。

Yさんのガイガーカウンタは TERRA MKS-05 というモデル。β線を遮蔽する蓋をつけての測定。


公園の真ん中辺 地上1m TERRA 0.14、Pocket Dosimeter 0.17
公園の真ん中辺 地面直置き TERRA 0.14、Pocket Dosimeter 0.19



下水蓋 直置き TERRA 0.14、Pocket Dosimeter 0.17



雨どい下 直置き TERRA 0.23、Pocket Dosimeter 0.29


TERRAのほうはセシウムでの校正があるそうなので、これらの数値から得られた大雑把な係数は0.8。(計算上でも0.79)私のガイガーカウンタ Pockect Dosimeter での数値は0.8を掛けることでおおよそのセシウム量になることだ。

実際のところこれまで公的機関でのそれより高めに表示されるようだったので、そのまま発表してしまうと恐怖心を煽ることにも繋がると思って躊躇していた。
今回のことで試験数は足りないかもしれないが傾向はわかったので測定サイトなどにも数値を載せて行こうと思う。

Yさんとは測定もあることながら、内部被爆のことなど放射能汚染について話せたのでとても有意義な時間を共有できた。お忙しい時間ありがとうございました。

2011年10月22日土曜日

「食べてもい~の?」


低線量被爆を考える講座~その2


食べてもい~の?
疑問・不安を声に! そして、考えよう!


報告① 政府の暫定基準値について
      フクロウの会(福島老朽原発の考える会)
報告② 市民放射能測定所の取り組み
      福島・市民放射能測定所


日時 1022日(土) 午後2時~5時
場所 宇都宮市南図書館多目的ホール
参加費 800円


主催
低線量被曝を考える講座実行委員会
宇都宮・放射能から子どもを守る会
ママたちでつくるセイフティネット@とちぎ


問い合わせ
028-601-7339
080-5084-9761
a-dormouse@nifty.com

食べるものについて

食料品の暫定基準を見直す時期は過ぎたと思うが、ここへきてやっと一部スーパーにて外国産の魚等が見られるようになったようだ。どこだか聞いたこともない産地だけれど東日本太平洋側のよりは安全な気がする。消費者の選択によるものが浸透してきたのだと思う。

また外食産業については残念ながら産地を明確にしてるところはまだ行かれていない。自分自身あまり利用しなくなったのもある。最近はそれが食べたいというよりはその会社、店がどう対応しているかが気になって行ってみるようななんとも不順な動機になってる。

とりあえず自分が納得でき安全だと言えるものを利用したい。
主食の米だけみても暫定基準値以下だから安全だと言う事だが、その数値は0ではないところが多い。
毎日食っていればチリも積もれば何とかでそれは蓄積され内部被爆になるんですよね?

安全だと言われてるものが売れないのは目に見えている。
売れないから安くして売る、それが外食産業や学校給食に回る。子供達こそ安全なものを食わせたい。
ブレンド米にして売る、産地がわからなくなる。もうそれは売れないものを増やす結果になるのではないか。挙句の果ては産地偽装・疑惑まである。



魚にしても単体であれば産地表記してあるが、盛り合わせになったとたん悲しいかな産地はわからない。表示義務はないのだろうがそれぞれの産地を明記して欲しい。

とても助かる安価なお弁当も産地は不明だ。食品目もそれなりの数になるしいろんな場所からのものだから大丈夫だろうなんて考えがちだが、中身は安価なものの寄せ集めだとすれば望ましくない構図が成り立つ。

今年、庭の柿はまぁまぁの豊作のようだ。そろそろ食べ頃にもなっている。ここ低線量被爆地で放射能を取り込みやすい部類の柿をどうしたらいいか。
毎年のように皆に配って食べてもらう。危ないから食べないしもちろん周りにも配れない。少しぐらいなら食べても良いだろう。
この3番目ぐらいのところだが、今のところ現物を正確に測定できないので(正確どころか測定すらできない)どうしたものだろう。
今年は積極的に配ることは止め、取りに来た人にだけ注意喚起の上食べてもらおうと云うところか。

2011年10月20日木曜日

所有のガイガーカウンター


ガイガーカウンターの数値を外部に公表するにあたって
所有のそれがどういったものか自分の記録としても残しておく。

「このガイガーカウンターはカスタムメイドで
私自身がオリジナルで自分で考えて組み立てて作った物なので
型番はございません。」

とのことなので、本来は名無しなのだが
Pocket Dosimeter とでもしておく。

仕様とこの写真から露RADEX社のRD1706に近いものと思われる。
(RD1706は多少高めの数値が出るようだ。)

また、完璧ではないかもしれないがβ線の遮蔽を施した。
基本地上1mをの数値をその場所の空間線量と読むこととする。
汚染が酷い場所は直置きなどでも測定する。測定方法はその都度明記する。
単位はμSv/h

追記:
校正のあるカウンタと合わせてみた結果おおよそ0.8を掛けることで正確に近いセシウム量の測定値になるようです。詳しくはこちら→明保野公園での測定

以下、メーカー(個人)の提供データ



RADEX1706との比較


アトムマントルを使用しての動作確認


放射能測定器
●こんな風に使用するといいです。
β(ベータ)線 の感度があるので毎日口にする食べ物、水、物などのチェックが出来ますので
身の回りの物や家族の安全など確認する事で安心できます。

●使用方法はシンプルで簡単です。電源を入れれば、すぐにカウントがスタートします。
簡単な日本語の説明書をお付けします。

●このガイガーカウンタは、カスタムメイドですが、有名なメーカーとほぼ同じレベルです。ガイガーセンサーはロシア製のSBM-20です。(RADEXもSBM20タイプを使用しています。)



仕様

● 放射検出線種: γ,β線

● 測定可能空間放射線量: 0.05~999 μSv/h

● 検出可能ガンマ線エネルギー感度: 0.06 - 1.25 MeV以上

● 始動開始時間: 1秒

● サプリング時間: 60秒

● リアルタイムカウンタ: 動作のビデオ

● 危険値のブザー: 断続的に5秒ブザーを発生

● 電池の交換時期: 電池の寿命が近くなると表示

● 電力消費: 1.7mA

● 連続駆動時間: ~400時間
電池形式: 9V形(電池は入っています)

● 測定誤差:± 5-10%以下

● サイズ: 高さ135 x 幅68 x 厚さ31mm(ケースなし)

● 重量: 200g

2011年10月16日日曜日

「放射線の正しい知識について」 


「放射線の正しい知識について」 

2先生による放射線の「放射線・放射能の基礎知識」「放射線・放射能の健康影響」の話を聴いてきた。
情報としては医者・科学者しか知りえない細かい話をいくつか除けば新しい情報はあまり無かった。
それは自分自身毎日チェックして入ってくる情報でもあったから。

こちらはもう聞く前から臨戦態勢、駄目な政治家とそれに呼ばれた御用学者がダイジョブです、安全ですと繰り返すだけのものかもしれないと疑ってかかっていたから。
まず必要以上に怖がったり感情的な情報まで取り込んでいた自分に反省を促された。

自分のスタンスでは基準値ひとつとっても0もしくはもともとの自然界の量でないと納得が行かない。
しかし、聴いているとともかくもうなってしまったこと、この汚染されたここで生活していくことは変えられないのでそれについて今更何を言っても戻らないことだと納得させられた。
こんな講義を聴かなくてはならない非常に悲しい事態であり、出来ることならもとの世界に戻して欲しいことでもある。

この先生方も自治体も参加者の我々同様この問題には困っていてクリアしていかなくてはならないと思っていることが感じられた。当たり前の話だ。(震災後ここまで当たり前でない話が多すぎる)

また、ここ栃木ではのことで大丈夫とも危険だとも言わなかったと記憶している。
ただ、はじき出した数値には疑問を感じるところもあった。想定されるこれまでのおおよその内部被爆量などは摂取する食べ物は個人個人でかなり違うものになるであろうし、文部科学省のヘリで計った数値や自治体発表のそれと自分の所有のガイガーカウンター値では差があり後者の値では危険な数値にもなりうる。

最後、坂井先生が言った2つのことが印象に残っている:

・「サイエンティストとしてハッキリ言えないことを詫びる」話
誰にもわからないメカニズムが存在する、DNAの傷つき方がまだハッキリわかっていない。もし将来ガンになったとしても確率的な統計からしても今回の事故のせいかは評価できない。とすればもし罹患すればうやむやに闇に葬られることになりそうだ。

・「測定すること」
こちらはその通りでもあると思う、線量を測ることでも、食べるものも発表されたデータをチェックし内部被爆を減らすこと。また事実と現状を見極めることでもあると思う。楽観や諦めから余計な被爆をしない。念頭において今後の行動の指針にしようと思った。

結局のところ、自分の身は自分で守ることしかないと思われた。

2011年10月13日木曜日

2011.10.10 S児童公園


公園近くの路上



公園中央地上



地域猫がお出迎え



T川排水口付近



2011年10月9日日曜日

2011.10.9 8公園



画像を縦長にしてしまったため見づらくなってしまいました。
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